おや。
親になるのって大変なんだろうなあ。

　でも、自信ついてきたなあ。
わずかに。

　どんなに悪ぶっても
結局は平穏な暮らしを望んでるんだよなあ。

　すっかり毒気が抜けたなあ。
また時間と毒気に余裕ができるまで
しばらく日記休もうか。

　サンタさんって、いるもんだ。
一日、ずっと遊べた。
ご飯がたらふく食べられた。
いっぱい飲めた。
ちょっと甘えすぎかなあと思ったけど
大目に見てもらおう。

　望めばいくらでも望めるけど
とりあえず必要なものは全部揃ってるなあ。

　そんな
メリークリスマス。

　やばい。
パワプロ9にハマってしまった。

　松井選手、どっちも日本にいるんですけど。
最高におもしろいんですけど。

　あ〜〜、ゲームばっかりやって
生きてたいなあ。

　立て込んでるさ。
まあ色々とな。

　ネタは着々と溜まってるが
何せ時間がない。

　余裕ができたらバサーって書こう。

　とりあえず、今日は幸せでした。
明日もこの調子で頑張りましょう。

　PS．

　PS2買った。今頃。

　高校二年以来連絡を取り合うことのなかった知り合いからメール来た。
メアド変わりました。とあった。

　なつかしい。

　あ〜〜！！！
もうやだね。
実に。

　悲壮な決断かもしれないけど
もう、一歩踏み出し始めてしまってる。
大切なものを失うことになるけど
それに引き換えられる何かは得られるのか。

　バカなんだろなあ。いいさ、バカで。
80年のうちの数年くらい。
なんでもない。
過ぎてから、振り返って「バカみたい」と言えれば
過去の迷いも成仏できるんじゃないかな。

　夜中に食う食堂のご飯大盛り二杯は
猛烈なリバースへの序曲。

　寝坊は気持ちいい。
暖かいふとんの感触や、
夢うつつの世界に浸る心地よさより
その背徳感がたまらない。

　やっちまった。
ああ、やっちまった。

　街路樹っていうんかな、膝の高さくらいまで伸びたモジャモジャあるでしょ。
あの葉っぱを触ろうとして
ああ、でもその葉っぱを触りたいのは
神によってコントロールされてるからなんだろうかと思って
ああ、でもこうやって葉っぱを触るのを躊躇することは
神によってコントロールされてるからなんだろうかと思って
ああ、でもだからといって勢いで触ってしまおうと思うのは
神によってコントロールされてるからなんだろうかと…

　っていうルーチンにハマって
5分くらい動けなくなってる子が好きでした。
青春時代の一ページです。

　自分の精神世界がぶっ壊れてることが良く分かるんです。
常にガイガーカウンターがなりっぱなしですし。
ガイガーってカッコいいな。
マッハ8．5で空を飛ぶ感じやな。
黒光りするそのツノがトレードマークな感じやな。

　そういう関係上、自分と異なる感じで精神世界がぶっ壊れてる人に猛烈に惹かれます。

　いいよなあ、そういう世界観。

　そうそう。
この前バカ飲みしてて出てきた話題で

　「ゾウガメを飼おうか」という話やけど

　ゾウガメって、1mくらいにはなるやん。
大体家で放し飼いで飼うらしいけど
ガタイがいい分、小回りもきかないので
家の角がガンガン甲羅に削られるらしい。

　しかも、どんなにしつけたってトイレも覚えないし
そのまま5，60年ずっといき続けるわけでしょ。

　ってことは。

　二十歳ソコソコでゾウガメを飼う決心を固めないと
ペットを一生面倒を見るのは難しくなってくるわけですよ。
下手したら二十歳でも遅いかもしれないですよ。
晩年はゾウガメと共に面倒見てもらわなければならない身になってるかもしれんもんなあ。
死後、自分の子孫が遺産のことで会議するようになったとき
「どうする、あのゾウガメは」
って話にもなりますよ。
そら小さいときには背中に乗って写真撮ったりして
なじんではいたよ。
でも今マンション住まいやし、かくまうのもなあ。

　ゾウガメのお陰で建てた時は立派だった我が家もあちこちが傷だらけになって、資産価値も少なからず落ちてしまってるしなあ。

　仮にもうコイツは飼えないとか思ったとしても
公園とかに捨てたら事件じゃないですか。
野生にかえす訓練とかはいらないでしょうけど
ものすっごい生態系乱れるでしょ。きっと。

　それにね。
独身で、ゾウガメ飼ってて一人暮らしの状況で
女の子家に上げるのってかなり勇気いりますよね。
「独身ですけど、うちに子どもみたいなもんがいるんですが」
って前置きしてさえ、女の子ビックリしますよね。

　結論。
ゾウガメ飼うならかなり覚悟をきめんしゃい。

　ってかね。
うちで飼ってるコイもまだ1歳なんですが。
やつらも6，70年生きるでしょ。
多分両親もさすがに110、120まで生きないだろうから
遺産相続になるわなあ・・・

　以前違うブログでも書いたんやけど
「増えるワカメ」と同じように
「痩せる石鹸」て考えたら
世の中の石鹸全部痩せるよね。

　増えるのはワカメ
なら、
　痩せるのは石鹸
やもんね。

　動詞と名詞を連ねてそのものの性質を端的に現す商品ていいな。
先に動詞と名詞をつなげてしまって、
あとでその商品の意味を説明する遊びとか
妄想でやるわけですよ。

　ほら家のゲームマシンとか一通り捨ててしまったし
家で遊ぶといえばもう空想ゲームしかないでしょ。
家で夜だというのに明かりもつけず部屋の隅っこで
妄想を繰り広げては「ヘヘヘ」と笑って日々過ごしてますから。

　多分イマイチ分かりにくかったと思うので
例を示すと

　牛耳るコースター
　忘れるみりん
　辟易するマラカス

　それぞれどんな商品なのか想像するという
まあ不毛な遊びですわ。

　脳みそを腐らせたいと思う方は
レッツプレイ。

　もしも世界がこうだったら…って考えて
その場合の人々の生活がどうなってるかシミュレーションしてたら
メチャメチャおもしろいよね。

　どんな「もしも」でもおもろい。
例えば、日本が開国を強く拒否したらどうなってたか、とか
明智光秀が細川、筒井の心をつかんで秀吉と互角にやりあえるだけの土壌を整えていたら山崎の合戦はどうなっていただろうか、とか
基本的な会話が全部オナラでなされる世界なら電話とかどういう形になるんだろうとか

　まあそういう遊び。
現実逃避したいときにはもうずっとそういう遊びしてるね。

　正直、自分の脳の腐敗度合いが良くわかってくるから
死にたくなってくるけどね。

　ノートを作っている。
高校入試向けの英語。
「構文力をつける」がテーマ。

　単語ってのは、本人の努力で何とかなるもんだが
構文ってのは3年までに色々習っているうちに
混乱してしまうことがおおいようなのだ。

　3年まで通して一通りの文法を習ったならば
もう一度復習するときにはもっと大雑把に捉えてよいだろう。

be動詞と一般動詞の現在形、過去形
助動詞と未来形
不定詞と動名詞
現在完了と受動態

数量をあらわす形容詞、冠詞、代名詞の格
分詞
比較

接続詞、that節
疑問詞、間接疑問文、付加疑問文
関係代名詞

　こういった感じでまとめて流せるようなテキストがあんまり見当たらないのだ。
要するに、

1．動詞の使い方パート
2．形容詞や副詞、名詞、冠詞の活用パート
3．文章の構成パート

といった形で品詞ごとに使い方を教えたいのだ。
単元ごとに主役となる品詞がコロコロ変わることが
混乱を招いている主要因ではないかと思うのだ。

　今まで習った内容を、もう一度、今度は異なった系統立てで復習することが
一旦一通り履修した3年生に有効なテキストになるのではないだろうか。

　そういうコンセプトでテキスト作ってます。

　え、
スーツ姿から脱いでいく順番って
（コート）→スラックス→スーツ→ネクタイ→シャツ→シャツ→トランクス→靴下→覆面→皮膚→皮下組織
が定説…ちゃうの？

　ほらだって
一つのハンガーにスーツ一式かけるときに
スラックスからハンガーにかけないと
面倒やん。

　合理主義ですもん。
別に着替え中の見栄えとか関係ないがな。

　そもそも普段から上半身スーツネクタイで下半身パンツ一丁で
平気で家の中をうろついてますが。

　テンテレテン　テレテケレケテン
テッテレテン　テケ　ツッテンテン

　ええ毎度ばかばかしいお話を。

　ってときのBGMって出囃子のことやけど
あれって、時代に合わせて新曲出るのな。
この前くるみ割り人形か何か
クラシックの曲を出囃子でやってて
ありゃあおもしろいね。

　落語家の方々の中にもジャズが好きな方もハァいらっしゃるようで
私の大好きな桂南光師匠もご本人がサックスを吹かれるほどのジャズ好きな方でいらっしゃったり
そんなこんなだから
出囃子でテイクファイブとか聞いてみたいなあと思ったり思わなかったり

　まあそれはさておき。

　今日は何かあったっけなあ。

　結構ね、前の日に言いたかったことが100％言い切れてなくて
後でもっと詳しく説明したいなあってなこともあるんだけど
時間が経つと忘れてしまうもんだねえ。

　あ〜、
単発で思い出したことがあるから
書いとこう。

　台所で屁をこくと
ガス漏れセンサー鳴ることあるから
気をつけろ。
すっごいびっくりするから。
火なんか使ってないのに
「ピピピ！
　ガスが漏れていませんか？
　ピピピ！
　ガスが漏れていませんか？」
ああ己の肛門から漏れてますとも。
言われなくても分かるっちゅうの。

　おせっかいな奴ですよホンマに。

　うめ〜！！！

　海鮮塩焼きそばうめ〜〜！！！！

　もうこうなりゃ根くらべですよ。
ちくしょう。
何がだ？

　そうそう。
おっちゃんネットオークションやってみたいねん。
出品してみたいねん。
でもね、イマイチやりかた分からへんねん。
以前に買うほうは何度かやったんやけどね、
売るほうは良く分かりまへんねん。

　トラブルとか怖いし。
買うほうなら泣き寝入りできるけど
売るほうでトラブったらこっちの責任になりそうやし。

　なかなか重い腰があがりません。
実際に腰のまわりに肉がついてきて
ホンマにあがりません。

　ホンマといえば
ソフトバンクいきました。
え〜携帯の店ね。

　プラン変更しようと思って行ったら
お姉さんがキレイだったので
機種変更の相談もしちゃえと思って。

　となりのおっちゃんも
なぜか競馬の話すっごいしてるし
平日こういうお店に居座る人って
自分も含めておもしろいなあ。

　それにつけてもだよ。
何かあの価格設定おかしくないかい。

　機種を買い換えるときに、現行の携帯端末を使った期間によって割引されていくってシステムあるじゃないですか。
携帯を一年以上使った人、一年半以上使った人、
二年以上使った人って感じで安くなるようになってるけど

　全損保障ってのがあって
要するに
誤って水でぬらしてしまったり、
誤ってジェットコースターの上からぶち落としたり、
誤ってバイオハザードの触手の気持ち悪いやつに携帯ごと胸を貫通されたり
誤って携帯を逆に折りたたんでしまったり
誤ってサンドイッチに挟んで食べてしまったり
誤ってプレステ3のCDドライブに無理やりつっこんでしまったり
誤ってラーメン屋さんの巨大ラーメン制限時間内に食べきれば賞金！てのにチャレンジして勝って、店主から賞金もらって、お金入ったしちょっくらゲーセンでぱーっと使うかと思ってゲーセンのレースゲームとかしてたら、隣でプレイしていたちょっと怖いお兄さん集団に絡まれてゲーセンの裏の通称カツアゲ横丁で拳をプレゼント頂いてサイフを持っていかれて一人でスンスン泣いてたら携帯から聞いたことない「ピーーーッ」て音がしてびっくりして携帯の画面開いたら、完全に壊れてたり
誤って大学入学してひ弱な自分を鍛えなおそうという意志のもと合気道部に入部したときに新入生歓迎パーティに呼ばれてさんざん飲まされて店の前で四つんばいになって「ラバーカムバックトゥミー」やって全身宴の痕跡まみれになってたら、胸ポケットに入れてた携帯がカムバックされたところに落ちてしまって、携帯の画面の色が明らかにおかしくなって、なんやかんやあって記憶が途切れ途切れになって次の日おきたら女の先輩の家ではだかで寝ていたり

　そういうことがあったときに割引しますよってシステムなんですが。

　その割引額が
二年以上使ってたとき以上に割り引かれるんよね。
おかしくないかなあ。
そんなん、悪用されると思うんだけど
どうだろう。

　データとかは全部PCに移し変えておいて
水にポチャンって浸けたら
一気にすごい額が割り引かれるシステムってわけなのだろうか？

　僕はようやりませんが。

　別に携帯ぶっ壊したって、その携帯がどれくらいの期間使われてたかは分かるわけで。
使ってた期間の分の割引に、全損割引がプラスされるとかなら
まだ分からなくはないんだけど。

　いや、それでも悪用はされるかもしれないけど。
だってね、

　二年以上使うと、使用期間による割引はそれ以上減らないことになってるんだけど
全損保障は、その二年以上使ってた割引よりもさらに安いのよ。
例えば買った次の日にぶち壊してしまった人は
二年以上使い続けた人より安く携帯が買えるってことなんか。

　何かヘンじゃないかなあ。
こっちは大切に大切に使ってるのに。
毎日お風呂にも一緒に入れてあげてるし
毎晩おやすみのキスもしてあげてるのに。
毎日の散歩も欠かしたことないのに。

　何か勘違いしてるのかなあ。
多分そうやろなあ。

　あんまりいらんこと言うべきではないかもなあ。
もう書いたから遅いけど。

　あ、そういえばオジサンズ11って番組見たんです。
僕、鈴木史朗さんのファンなんですよ。
お仕事中の史朗さんを見ていると
生活臭とか全然しなくて
スタジオ録りが終わったら
電源切って、大道具の部屋の壁に立てかけられておられるのだよと
言われれば信じてしまうくらい
冷静で落ち着いた方なので、大好きなのです。
たまたま見てたら史朗さんがジェットコースターに挑戦されていました。
乗車中にずっと実況をされるという
とってもカッコイイお姿に
改めて惚れ直した次第であります。
やっぱり史朗さんはかっこいいです。

　そんなとこかな。

　あ、そういえば
海鮮塩焼きそばうまいなあ。

　久々にシムピープル起動してみたら
おもしろいのなんの。

　シムピープルってのは
生活シミュレーションみたいなもので
一家族全員の意志をどんどん指示していって
ご飯食べさせたりトイレ行かせたり
勉強させたり寝かせたりするゲームなんやけど

　放っておくと、自分の意志で勝手に行動する。
これがメチャメチャおもろい。

　今プレイしてるのが「ひよこ組」一家。
一応自分の中の設定ではマフィア。
家族全員がハッカーやらスリやら
犯罪系の職業についている。
八人家族で、順に
組長
オヤジ
給食のミキ
お遊戯のギン
昼寝のペプシ
バス運転手のベン
保母のシホ
保父のタカシ

　という名前でプレイ中。
本当は全員に細かに指示を与えまくって
うまく生活を成り立たせるのだが
この家族のモットーは
放置。
PCで作業しながら
裏窓で勝手に生活させる。

　じ〜っと見てると、
各々がアホの典型みたいな行動を取ってくれる。
見ていて爆笑。

　組長のある一日。

　組長、おしっこを我慢しながら起床。
便意がかなり危険な状態なのに関わらず
流れてたラジカセの曲に体がうずいてしまい
ついついダンスを始めてしまう。
結果、トイレに間に合わず失禁。

　失禁してシャワーも浴びないまま
昼寝のペプシに抱きつこうとして
すっごい避けられる。

　組長、泣く。

　組長、頭を抱えてジタバタする。

　組長、足元のゴキブリをヒステリックに踏み潰す。

　組長、手を洗う。

　組長、オヤジの支給したご飯を食べる。
組長、延々と宇宙の話をする。
オヤジ、宇宙には興味がないと言うのに
無視して延々宇宙の話をする。

　二人の人間関係にヒビが入る。

　組長風呂に入る。
粗相のために全身から異臭が漂っていたのが
スッキリ回復。

　ごきげんな組長。
またラジカセに合わせてダンスを始める。

　踊っている組長の背後ではバス運転手のベンが
粗相の後始末をしている。

　組長、背後から給食のミキに「ワ〜〜ッ」て驚かされる。
組長ビビって両手両足をバタバタさせる。
ミキのイタズラを笑って許す。

　組長、冷蔵庫からお菓子を取り出してポリポリ食べる。
ゴミをその辺に置きっぱなしにする。

　組長、ピンボールに夢中になっている保母のシホをからかおうと、背後でずっと腕を組んで待っているが
シホがゲームに夢中なので、断念。

　組長、さっき捨てたお菓子のゴミや古新聞を捨てに行くバス運転手のベンをつかまえて、からかおうとするが
ベンが相手にしてくれないので、断念。

　家の外にやってきたワンコが組長の足元にまとわりつく。
組長、ちょっと心が躍る。

　組長、またラジカセで踊りだす。

　組長、給食のミキからゴシップを聞かされる。
組長、人の悪い噂は好きなようで
体を乗り出して聞き入る。

　組長、朝方オヤジの作ったご飯の残りを食べだす。
食べている最中に、ご飯が腐りだして
お皿にハエがたかっているが
気にせず最後まで食べてしまう。

　組長、心地が悪いからと
イスに座る。
両手を膝に乗せて、ただ単に座る。
しばらくして、立ち上がる。

　組長、トイレに行こうとする。
先に保父のタカシが入っていて
トイレから追い出される。

　組長、寝る。
かなり便意がたまったまま。

　一人の一日を抽出しても
こんだけ笑わせてくれる。
ついつい見とれてしまい、
作業どころじゃなくなってしまう。

　タオルにタバコのにおいを
つけてきてって言われて
自分の部屋にタオルかけて、
スパスパ吸ったさ。

　それでアンケートとったけどさ

　タバコ以上に得体の知れないにおいがすると
高評価受けたんですけど。

　世の中悲しいことばっかりやなあ。

　気がつけば、
風呂でアンパンマンの歌うたってた。
あ〜、そんなんか〜。
やばいなあ。スカスカになってるって自覚はあるけど
アンパンマンはかなりキてるなあ。
頭の中身がアンパンマンのと同質なものになってる恐れすらあるなあ。
つぶあんがいいなあ。つぶあんが。

　幼い頃のブームとか思い出し次第書いていこうと思ってるけど
ねりけしブーム思い出してん。急やけど。
消しゴムなんだけどスライム状になってて
たくさん引き伸ばせる　ねりけし　の持ち主が尊敬されてた。
25倍伸びる　ねりけし　ってのがあって
駄菓子屋で売ってたんやけど
それを安直に買って伸ばしてるやつもいたなあ。
僕はそんな軟派なとこに落ち着くのはいやだったから
いいにおいがする　ねりけし　と
まとまるくん　の消しカスを合わせて
つなぎにデンプンのり足したりして
最強の　ねりけし　作りにいそしんだものよ。

　あとね
ミサンガブームもあったね！
願い事しながら編んで、自然にちぎれたときに
願いが叶うって言うて。
自分でいろんな色の糸を編んで作るんよ。
授業中とかにこっそり編んでてよく怒られてたなあ。
僕はタコ糸で作ってんけど、全然評価されなかったね。
白一色やし、ただの太目のヒモやんけ。

　中学のときはアイヌ語もハマったね。
わざわざ府立の図書館まで行って
イタクカシカムイとか借りてたもんね。
登別で行われてたカムイチェプの儀式のテープとかまで
入手して見てたもんなあ。

　高校でビックリするけど
ポケモン流行った。
それも、痛々しい感じの流行り方。
データをもとにステータスを最高水準まで育てる方法調べたり
そういう感じの
よく言えばマニアックな
悪く言えばオタッキーな
そんなブームだったね。
改造してないデータなら
多分負けることはなかったね。
赤・緑の時代は。

　あと、鉄道！
しばらく鉄道にもハマったね。
受験知識とか入れるのは苦痛だったけど
鉄道知識はスンナリ入ったね。

　あ、かなり変種なコレクションもしてたわ。
コーンポタージュの空き缶のコレクション。
伊藤園が一番ウマイという評価だったんだよなあ、たしか。

　すげえ。
痛い子になるための栄養がしっかりとしみこんだ
ステキな土壌で育ったもんだ。

　誇らしいなあ〜。

　むか〜〜〜っ。

　ちょっと怒りますよ。
今日は。
せっかく読みに来てくださった方々には申し訳ないけど。

　約束を守らないのって
相手に対する甘えだと思う。
意識的であるか無意識的であるかは別にして。

　一方的に約束を破られるだけだと
釣り合いが取れなくなる。
仮にその分の埋め合わせを破った側が申し出れば
そこで一旦話はおさめることができるやろ。
でも
そういうことがなければ、
バランスを保つために、
破られたこっちが
その分相手をフォローしなければいけなくなる。

　別にバランス保たなくていいのになあ。
がちゃーんって
傾いたまま壊したって良いのに。

　エベレスト登頂の番組をみた。
チームでの登山。
頂上付近のキャンプを出発した登山隊が
道の中途で進めなくなってしまっている。
キャンプに残っていたチームのボスが
「体力が限界をむかえているから引き返せ」という命令を登山隊に出すが、
彼らは命令を無視してのぼり続ける。

　何度引き返すように言っても彼らは命令を聞かない。
山頂付近は極端に酸素も薄く、誤った行動は死に直結する。

　なんとしてものぼりたいと主張する登山隊に
ボスが折れて
「30分の猶予を与える。それまでにコブをのぼり終えたなら続行しても良い」
といいだす。

　結局のところ、彼ら登山隊の体力はもう限界で
30分では登りきれなかったのだが。

　彼らはそれでも登るのをあきらめない。
彼らの山頂を極めたいという願いは
命と引き換えにしてでも叶えたいものなのだろうか。

　ボスが怒鳴る。
「今すぐ引き返せ。選択肢は他にない。引き返すか、死ぬかだ」

　みたいなところで「次回につづく」だったのだが

　僕いまアレじゃないかな。

　まわりは引き返せと言ってるけど
この目標にはたどり着きたい。
確かにかなりの確率で死ぬことになるかもしれないが
あきらめて長生きするくらいなら
ここで命尽き果てようとも、登り続けてやろう

　ってことになってるんだろう。
客観的には。

　番組見てて登山隊が引き返さない様子をみてて
「エベレストはまた登れるが人生は一回やのになあ」

　といった感想を持ったが

　自分にも当てはまるねんなあ。

　でもさ、

　あ〜、もういいや。
こんなアクロバティックな傾き方の
天秤を支え続けるのは重たいわ。
一からまた築き上げればよいわ。
一回ご破算にしよう。
どんがらがっしゃ〜ん。

　ってことは現実に可能なのかね。
なかなか難しいやね。

　ビールに焼肉のタレを入れられたり
ビールにお風呂の入浴剤浮かべられたり
ビールに居酒屋で出たポテトやら串焼きやらのソースを全部混ぜ合わせて七味トウガラシを入れたやつを入れられたり

　基本的にはいじめられっこですから。
小学生のときに家の裏の田んぼでドロ玉をさんざんぶつけられて
そのあと田んぼに蹴り込まれてドロまみれになった男ですから。
高学年のときに近所の不良に脅されてガードレールの上を歩かされてハデに転んで怪我した男ですから。
中学時代修学旅行のときに宿泊部屋のメンバー決めのとき、人数漏れで一人だけ不良グループの部屋に回されて、もうそのあたりの記憶の大半を失った男ですから。
高校時代に上履きを4，5回片方だけパクられた男ですから。

　こんな人生を歩むと
地獄ドリンクの責め苦など
へっちゃらだい！

　というわけで
やってまいりました！！
大阪城公園において、
私と高校時代を共にすごした大バカ3人組による、地獄ドリンク試飲会。

協賛　トランペッター氏

　チャレンジャーがまあ揃いも揃って遅刻するという
ハプニングがあったりしながらも。
地獄ドリンク試飲会はしめやかにとり行われた。
私たちの選んだテイストスタジアム（公衆便所のそばの休憩所）のすぐ傍では
若いメガネ着用の男集団が
武術系っぽいけど今まで見たことないような動きをして
私たちを歓迎してくれていた。

　最初は罰ゲーム大会を開いて負けた人に飲ませていくスタイルにしようかと思ったが、純粋にドリンクの味を楽しもうではないかということで主旨を変更して、試飲会となりました。

　一応この日用意したドリンクは3種類。
いずれも海外の飲み物を輸入したもの。
一応補足しておくが、これらのドリンクは決してマズイわけではなく
それぞれの国の文化などがしみこんだものなので
その国の人にとってはおいしいものであるが、
日本人の味覚には合わないもの、ということである。

　ありますよね。そういうの。
日本人のご飯の友である納豆とか、梅干とかも
ほとんどの海外の人の口に合わないと思うんですよ。
目の前でチャレンジした海外の人が
耐え切れずに吐き出してしまっても
「あ〜、やっぱり味覚が違うもんなあ」
と思います。
逆の例で行くと日本人にとってブルーチーズも
なかなかなじめないものなんですよね。

　もちろん、好き嫌いの問題ですが。

　とはいえ、このような行為はやはり不快に思われる方もいらっしゃると思いますので
その点についてはあらかじめお詫び申し上げます。

1．ルートビール
　　アメリカ出身。ルート、は根の意味らしい。何かの根っこから抽出した成分を主成分とする炭酸飲料。ビールとはいえアルコールは入っていない。色は茶色。ビールのハーフ＆ハーフの色合いに近いか。
原材料名の「コーンシロップ」という不可解な表示が、チャレンジャーの戦闘意欲をそぐ代物。

2．インカコーラ
　　ペルー出身。現地では有名な飲料だということだ。コーラというから炭酸飲料ではあるのだが、その他は一切がナゾ。とりあえず、ドリンクの色が美しすぎるくらいの黄金色であったことだけは述べておこう。

3．メッコール
　　韓国出身。大麦を使用。健康飲料との表記に疑問。味が上手ければ他の名前にするんじゃないかなぁなどと思ったり、思わなかったり。炭酸飲料。
色は深い茶色。

　で、一応ドリンクを生で楽しむだけでなく、チューハイにして飲んだらまた違う表情が出るのではないかという考えもあり
焼酎を一本用意。
いざというときのために水も一本用意した。

　一杯目。
ルートビール。

　プシュッ。と空けた瞬間、独特なにおい。軽くのけぞる。
イソジンの臭いに近い。
まずはそのまま試飲。
口元にコップを近づけると、臭いがストレートに鼻に伝わってくる。
とにかく、独特な香り。
味は、甘い。甘ったるい。
案外いける。
むしろ、ちょっとうまい。

　お！
いけるじゃないか！
これなら制覇も可能か！

　チューハイにしてみる。
臭いが複雑になった。
ちょっとデンジャラスな
オレに触れたらヤケドするぜくらいの
オーラを発していた。

　でも、味はストレートのときよりうまい。
うん、いける。
こういうドリンクもアリやなあ。
怖がってたほど、キツイ味ではなかった。

　二杯目。
インカコーラ。

　ぷしゅっとプルトップを空けると
薬品系のにおい。
うわっ。
何やこれは。
中から出てきた液体の色も
あなどれない。
びっくりするくらいの黄金色。
きれ〜〜〜い。

　ドキドキしながら試飲。
あ、懐かしい。
粉ジュースの味だ！！

　昔駄菓子屋にあったアレですよ。
粉ジュース。
あんな味でした。

　3つのドリンクの中で
一番イケるドリンクだったかもしれない。

　一応、チューハイにしてみた。
うん、予想通りだなあ。
しばらく飲んでたら普通に慣れそうだ。

　三杯目。
メッコール。

　これは友人がプルトップをあける。
ぷしゅっ。
反射的に体を反らした。
こっちまでにおいが伝わってくる。

　どう表現すればよいだろうか。
ビール系統の臭い、なんだけど
うまく表現ができない。

　このオーラ。
今までのドリンクと明らかに戦闘能力が違う。
ドリンクの色。
コーラの色に似ている気もするが
なんか、やや茶色味を帯びている。
その微妙な色の異なり方加減が
日本人にとっての最凶ドリンクの称号に見合うだけの貫禄を示している。

　恐ろしくて口がつけられない。

　多少の躊躇のあと、一口。

　コクッ。

　喉ごし、悪くない。

　味、麦。

　むぎむぎむぎむぎむぎ〜〜！

　むぎの味。

　後味、かなり残る。

　口の中が麦畑。

　麦わら帽子をかぶって、大きなカマをかつぎ、健康的に焼けた肌をした少女ウェンディがこっちをみて微笑んでいる。
「こっちにいらっしゃい」
「こっちにいらっしゃい」

　ウェンディのいるほうの麦畑は色がかすんで
モノクロトーンになっている。
よく見ればウエンディも白黒に見える。
誘われるまま彼女に近づいていくと
自分の視界がだんだんまぶしくなっていって
声のエコーも大きくなっていって

　そこでハッときがつく。

　ていう感じの味だった。

　正直、初めて
「これは飲み干せないかも」
って思った。
なんせ、味覚がまだ異文化に追いつけていないのだ。

　今までの二つに関しては、もう一本あっても
何とか消化できた気がするが
メッコール大僧正様に関しては
しばらく修行が必要な感じ。

　焼酎を入れてみる。

　においが不思議エリアに入った。てか、健康飲料と焼酎って組み合わせがそもそも間違ってたかも…

　あ、でも
ちょっと麦焼酎のものに近づいたかも…

　思ったのはつかの間。
味は全く近づいていなかった。

　ギブか？
ギブアップなのか？

　いや。
決してあきらめはしない。
異文化を理解したい。

　悔しいが
水で薄めさせてもらう。
海外からやってきた力士さんでも
ちゃんこが食えないから
牛乳などで味付けして
なんとかかきこんだというではないか。
いや、それにしてもごめんなさい。

　最悪。
においは変わらず、味が薄まって
よりタチの悪いものになった。
仏罰に違いない。

　胃が焼けた。
ホンマに胃が焼けた。
仏罰だ。間違いない。

　チャレンジャーたちは一斉に無口になり
周りの風景をめでたり
プロ野球の話をしだした。
現実逃避したいのだ。

　で、ちょっとドリンクのことを
忘れている瞬間を見計らって
ガバっ！　と飲んでは
また紅葉に目を細めたり

　かなり時間はかかったけど
無事、完飲しました！！

　というわけで
お祭りは終了。
チャレンジャーたちは安堵のため息をついたのち
しばらくそのままダベって
外が寒くなってきたぞ〜ということで
居酒屋やらを3件ハシゴして
6時間ほど飲み歩いた後
フラフラと帰途につきましたとさ。

　いや、このメンバーはホント素晴らしい。
感動するね。
だって、彼らとメシを食うと
満腹を味わえるからね。

　ほら、よくマンガで
道端でパンティ拾う場面
あるじゃないですか。

　ないですか・・・？
ないですよね。すいません。

　今日、自転車こいでて
河川敷のとこで見たんです。
道にパンティ落ちてたんです。

　こういう場面で
主人公はもうビンビンになるじゃないですか。
鼻血の噴射エネルギーでそのまま後ろに倒れこんで
後頭部を強打して
頭頂部のカバーが外れて
脳みそがころんころ〜んって行って
散歩中の犬にガブっていかれる
ってのがオーソドックスな反応じゃないですか。

　でも、いざ実際にお目にかかると
むしろ気持ち悪かったわあ。

　増してや拾おうという気には
みじんもならなかった。

　いや、確かにチャリとめたよ。
多少引き返しはした。
でもそれはほら
悪意とかは一切なくて
ただ単に好奇心というか
道の真ん中に危険なものが落ちてるなら
どかして置かなきゃっていう
善意の表れですよね。

　でもさすがに
手には取れなかったなあ。
だって、やっぱり気持ち悪いもんなあ。

　いや、多少かがんだよ。
それはだって
近づかないと見間違いがあるかもしれないからであって

　もういいや。

　そういや女の子からメール来ましたよ！！
近々会えませんかって！！

　だいたい女の子からの連絡なんて
頻繁に訪問してきて僕を家から引きずり出そうとする
レンタルおねえさん以外にあり得ないですよ。
もしくは
昔の知り合いから、一定の間隔で「最近は調子どう？」っていうメールがくるだけですよ。
これも遠まわしに僕を家から引きずり出そうとする作戦で
多分うちのおかんに頼まれて義理で送ってくるに違いないですよ。
ワシどんだけ被害妄想やねん。
ていうかワシは意外とアウトドア派のニートを自称してますし
引きずり出されなくたって家出るっっちゅーの。
むしろ徘徊癖があるからそっちに気をつけろっちゅーの。

　で、会ってみると何かフワフワしたものが入った包みをもらったですよ。

　クリスマスか〜、そんな時期か〜。
ついに来たか〜。自分にも。

　まあ結論を言うと、
中身は手ぬぐいでしたけどね。
まだ生乾きの手ぬぐいでしたけどね。

「これに、においを　つけてきてください！」

　以前も書いたんですが、
ある洗剤の効果を調べてるんですよ。
で、今は洗濯した後のタオルがどの程度においを防ぐかという実験をしているんですが
その実験のためにタオルににおいを染み込ませないといけないわけですよ。

　モルモットやんなあ。
洗剤が勝つか、僕のにおいが勝つかって話でしょ。
僕が勝てばまたCIAが僕を
バイオハザードとして研究対象にするんでしょ。　

　う〜〜〜ん。。。。
まあ今年ももうすぐ終わりやしね。
とりあえず大晦日までは生きてみようかと思いますよ。

　あ〜でもその前に大関門あるな〜。

　大晦日の一週間ほど前にあるな〜。

　もう何のイベントやったか
自己防衛機能の作用で忘れましたけどね。

　全然関係ない話やけど
トヨタの販売店もホンダの販売店も同じマスコット使ってるね。
赤い頭巾をかぶって髭を生やした派手な感じの
袋かついだやつ。

　ああ、大黒様か。
そうそう。商売の神様やもんね。ああそうか。

　やっぱ今死んでいいかな。

　さて〜。
何書こうかな。

　書くこと思いつかないのに書くなって話ですわね。
まあそのアドバイスはありがたい。
そんなに優しくされたら
笑顔を忘れたうちの子にも微笑みが戻ってくるかもしれない。

　毎日書いてるってことがもうね
自分の中でおもしろくなってきてるから。
ヤタラメッタラに荒れてる日や
異常なくらい書きまくってる日やら
真面目に笑わそうとして書いてる日やら
あとで見返すとおもろいのなんの。

　まあオナニーですなあ。

　でもただのオナニーちゃいますよ！
誰か見てるかもしれないというシチュエーションの中でぶっかくからこそ得られる何かがあるんです！

　何だろうこの自己嫌悪感。

　まあそれはそれ。

　最近何やってるかなあ。
特に何もしてないなあ。

　あ、そうだ
お金ないわ〜。
ものっすごいお金ないわ〜。

　吉野家の前で躊躇するくらい
お金ないわ〜。

　電車乗るときためらうくらい
お金ないわ〜。

　誰かくれ。

　ホンマに。

　チャリに乗るのがもう趣味ではなく
必要性に駆られてやからなあ。
ホンマ。

　ああ、そういえば
城建設したいわあ。
城の設計したいわ〜。
立派な城作りたいわあ。
まだ鉄砲が活躍する前の時代の
山城作りたいわあ。

　あと何がしたいかなあ。

　ミニチュアダックス風呂に入りたいなあ。
フカフカのヌクヌクのスベスベに浸りたいなあ。

　そんなもんかなあ。

　ああもうネタ切れかよう。

　今日はムリぽ。